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【2022年1月】株主優待おすすめ銘柄【クロス取引銘柄を厳選】

こんにちは、たっつーです。

ここでは、2022年1月の株主優待おすすめ銘柄を紹介していきます。
クロス取引を前提にした銘柄をまとめていきますので、クロス取引銘柄を検討する参考にして頂ければ幸いです。

たっつー

株主優待は投資をしているから得ることができる嬉しいプレゼントだよね!

管理人

その通り!
クロス取引専用資金を確保しておけば、毎月その資金を回して取引すれば良いのでコストパフォーマンスも最高だね。
じゃぁ早速、1月の銘柄を見ていきましょう。

なお、このページでは一般信用取引が可能な銘柄のみまとめています。
また、クロス取引前提なので優待取得のために保有期間条件がある銘柄は除外しています。

一般信用の在庫確保は競争になることが多いので、制度信用でクロス取引を行うことも選択肢の1つです。ですが、逆日歩がかかることと、逆日歩は株の在庫状況によって変動するので場合によっては優待利回り以上の手数料を取られる場合があります。

別記事で逆日歩についても今後まとめていきます。
松井証券のQ&Aに逆日歩について書いてありましたので、以下に引用させて頂きます。

逆日歩はいつわかる?

日本証券金融では、信用取引の売建のための株式が不足した場合、株式の不足した日の翌営業日に入札を行い、不足分を調達します。その入札によって決定された、株式を借りるために必要な金額が「逆日歩(品貸料)」となるため、取引日の時点では「逆日歩が発生するかどうか」、「逆日歩がいくらになるか」は確認することができません。
引用:松井証券|よくある質問

目次

今月のスケジュール

今月の株主優待権利日をまとめると下記の通りです。

一般的に権利確定日は月末の銘柄が多いですが、一部異なる銘柄があるので誤って取引しないように注意しましょう。

2022年1月の権利日まとめ
  • 権利確定日が2022年1月20日(木)の銘柄
    2022年1月18日(火) 権利付最終日 ← 現物買/信用現引の約定締切日
    2022年1月19日(水) 権利落ち日 ← ポジションを手放してOK(現物売/現渡)
  • 権利確定日が2022年1月31日(月)の銘柄
    2022年1月27日(木) 権利付最終日 ← 現物買/信用現引の約定締切日
    2022年1月28日(金) 権利落ち日 ← ポジションを手放してOK(現物売/現渡)

このページの情報は、2022年12月30日(木)現在の内容になります。
株価変動などにより大きく変わっている場合がありますので、注文する際に再確認してください。また優待内容の変更等についても、極力最新情報に更新しておりますが注文する際に優待内容や保有期間条件をご自身で再度確認してください。

【2022年1月株主優待】クロス取引おすすめ銘柄一覧

銘柄(コード)優待内容優待金額最低取得額優待利回り
不二電機工業(6654)QUO¥500¥116,2000.43%
ベステラ(1433)QUO¥500¥129,1000.39%
ネオジャパン(3921)QUO¥500¥145,5000.34%
シーアールイー(3458)QUO¥500¥167,5000.30%
鳥貴族HD(3193)飲食券¥1,000¥179,0000.56%
トーホー(8142)自社商品¥2,000¥257,0000.78%
楽天地(8842)映画招待券¥6,000¥400,5001.50%
スバル(9632)映画ギフト¥2,000¥902,0000.22%
稲葉製作(3421)図書カード¥1,000¥1,378,0000.07%
菱洋エレクトロ(8068)ギフト商品¥3,000¥2,404,0000.12%
積水ハウス(1928)お米¥3,000¥2,481,5000.12%

トーホー(8142)は、 自社商品のみで利回り計算しています。
楽天地(8842)は、 映画\2000/回で利回り計算しています。

まとめ

ここでは1月のクロス取引可能な株主優待銘柄を紹介しました。

競争の激しい一般信用でのクロス取引は思い通り取引ができないことも多いかもしれません。
ですが、市場が閉まり翌営業日の信用注文ができる17時までの間に、一般信用在庫が回復することが多いです。17時ぴったりで一般信用売り注文を行えば、売り建てができることも多いのでぜひ挑戦してみてください。

この記事は以上です。

管理人

最後までお読み頂き有難うございました!

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